
皆さん、こんにちは!
本日は、電子工作PCN三重とこどもプラグラミング教室ithink で
こども向きプログラミングの講師をされている岡村康子先生にお越しいただき
スタッフ一同、電子工作「Ichigo Jam」を体験しました。
「Ichigo Jam」ってなんだろう?
Ichigo Jamとは、自分で作るちっちゃなコンピュータのこと。
▲これが完成品です。手のひらに乗ってしまうほどの小ささ。なにやら見慣れないパーツがたくさんくっついていますね。▲
今回の体験は、このIchigo Jamを0から作ってみよう!というものです。わくわくが止まりません。
0からコンピュータをつくろう!
Ichigo Jamをはじめてご覧になる方は、「ゴチャゴチャしていてよくわからない!なんか難しそう!」と思われるかもしれません。
ですが、Ichigo Jamの組み立ては実はとても簡単なんです。
▲セットに同梱されている部品を、このように1つずつハンダ付けしていくだけ。▲

取り付ける部品は全14種類。(※セットによって異なります)
およそ1時間〜1時間半の作業となります。
たくさん学べるIchigo Jam
コンピュータを動作させるにおいて、「どの部品」が「どんな役割」を担うのかということ。
岡村先生「この部品は”コンピュータの脳”です。この部品で、コンピュータは複雑な計算をするんですよ!」
岡村先生「この部品は”電源スイッチ”です。電源スイッチをオンにすると、電気が通ってコンピュータが起動します!」
今ではすっかり一般家庭に普及したコンピュータですが、その中身がどのような仕組みになっているのかを知る機会はなかなかありません。
普段おうちで使っているテレビやレンジや洗濯機も、みんな大好きiPhoneも
中を開くとこんな基盤が組み込まれている・・・。なんだかちょっと不思議な感じがしませんか?

ゲームもつくれる!ロボットもつくれる!
Ichigo Jam体験では、プログラム言語も学ぶ事ができます。

PCNでは「子供向けプログラミングコンテスト」を開催しています。
Ichigo Jamで作った傑作を、みんなに見てもらうチャンス!
興味のある方は、ぜひぜひお子様と一緒にご参加下さい!
★お子様と一緒にIchigo Jamを体験してみませんか?★
8月の初旬、親子で参加できる子ども向け講座の開催を予定しています!(^^)/
・午前8名+午後8名 合計16名募集 (予定)
★小学生から高校生まで参加可能
興味のある方は、下記のページでLINEのお友達になっていただくと、先行申し込みが可能です!