
巷をにぎわしている「ポケモンGO」のユーザーではなく、「それを作る側に行く!」という選択肢があることを子どもたちに、父、母たちに知ってほしい。
それも「身近」に!
子どもたちの可能性は無限大。勉強が好きじゃなくても、プログラム開発で力を発揮する人もいる。
そこで、まず・・・
今、募集中のみえハピ!主催の8/2(火)開催の『夏休み!子ども向け親子電子工作講座:こどもパソコン「Ichigo Jam(イチゴジャム)」を作ろう!』の講座を企画した後、いろいろな声が入ってきました。
「パソコンを使っている子が少なくて、びっくりです。
レポートを作るにも今は必須。
会社に入っても、必ず必要になるからね〜。
パソコンはもっと必須教科にしたほうがいいと思うんだ」
これは、大学の先生から。
また、
「英会話って、みんな必死で書いて覚えるでしょ?
それだけじゃ足りないと思うの。
海外へ留学したい!っていう子も増えている中、それだけじゃ無理。
絶対、タッチタイピングが必要なのよ」
という英会話トレーニングをしている先生。
私も目から鱗でした。
確かに・・・留学したら、レポートは英語です。
手書きの人もいるかもしれませんが、仕事に就くとなれば、今はパソコンは必須。
私自身はパソコンを使った仕事(ホームページ制作)をしていたこともあり、
ゲームを買い与えていなかったこともあり(苦笑)、
子どもたちにもパソコンでタッチタイピングをさせていました(無料ですし!)。
社会人になった息子に聞いてみると
「同期でパソコンに苦労している子もいる」というのです。
確かに、必死に頑張ればすぐにパソコンぐらい使えるようになるんだと思うんです。
でも、ITをもっと普及したいと思っている私にとっては、是非、子どもの頃からパソコンに慣れてほしいな〜と思っています。
それには!
世の中のIT化はどんどん進み。この流れは、今後、どんどん進化します。
もちろん、ITと無縁の業界もあるかもしれません。
でも「知っておく」ことは、邪魔にはなりません。
そんな時代に働く子どもたちの為に、今から、子どもたちと共に「パソコン」に慣れていってほしい!
そんな風に思っています。
もし、不安なことがあれば、聞いてもらえるような機会も作っていきたいな〜と思います。
そんな時代が来るのは、分かっている。
でも、ちょっと不安・・・、心配。
というママ。
是非、今回の講座にお越しください。
子どもたちと一緒にパソコンがどうやってできているか?を知ること、の第一歩をスタートしましょう!
学校では絶対教えてもらえない知識です。
講座の詳細は下記からご覧ください!
みえハピ!主催の8/2(火)開催の『夏休み!子ども向け親子電子工作講座:こどもパソコン「Ichigo Jam(イチゴジャム)」を作ろう!』
参加締切は7/31です。
残席数は午前:3席 午後:1席です。(7/29現在)
お友達と一緒にお申込みください!
みえハピ!オーナー 川北